2013/06/13

【高玉研】オープンラボが開催されました!

こんばんは!広報のMです。



今月5日、電気通信大学院のオープンラボが開催されました♪


電通大の学生や、他大学の4年生・・・


そして企業の方など、たくさんの方が訪れてくださいました!

研究室公開、次回は7月14日に開催される第1回学部オープンキャンパスです。
研究だけでなく、ARLISSの活動についてもご紹介しますよー!
たくさんの見学お待ちしております♪

2013/06/02

【ARLISS】チーム紹介!そのに!

こんにちは!広報のMです。
長らくお待たせしました、ARLISSチーム紹介、後半です!



今回ご紹介するチームは…


マルチローバチーム、『AOI』です!

写真は、先日初めて形になったローバの試作機です。
2個のタイヤを備えているという点は二輪ローバと同じですが、
こちらは二輪ローバと比べ、サイズがぐんと小さくなっています。
AOIチームではこの小型ローバを複数落下させる予定だそうです!
マルチローバとしてどんな制御を行うのでしょうか…続報をお待ちください!

ちなみにこのチーム、先日までお伝えしていた蛇チームです。
蛇のコンセプトは実現可能性を考慮し、不採用となってしまったそうです…。
残念ですが、今後はマルチローバの魅力をたっぷりお伝えしていきます!
お楽しみに♪



本年度の高玉研は、これまでご紹介してきました、
二輪ローバチームとマルチローバチームで参加します。


応援よろしくお願いいたします!!!

2013/05/15

【ARLISS】チーム紹介!そのいち!

こんにちは!広報のMです。
長らくお待たせしました…ARLISSの活動の続報です!



Twitterでもご報告させていただきましたが、
高玉研は先日、ARLISS2013への登録をいたしました。
今年度のARLISSには2チームで参加します!
なので今回から2回に分けて、各チームの魅力をご紹介します♪

今回ご紹介するチームは…


二輪型ローバチーム、『調査兵団 電通大支部』です!
チーム名は今大人気のとある漫画を元にしています。
さらに、製作する機体名は『RIVAI』に決定しました!
作中に登場する、人類最強と謳われる人物の名前から取っています。

写真は、昨年度のARLISSに出場したチームMcKinleyの二輪型ローバです。
二輪型ローバは写真のような見た目をしており、ロケットから放出された後、
パラシュートとともに着地し、両端にあるタイヤで進んでゴールを目指します。
今年度は、その二輪型ローバに画像処理機構を搭載します!
カメラでパラシュートや轍を検知して回避するのを目標にしています。
現在はカメラの選定に四苦八苦しているようです…今後に期待ですね♪


ちなみに、機体名の『RIVAI』には、インドネシア語で「ライバル」という意味があるそうです。
本番では他チームに負けず大きな成果を残してくれると信じて…!
みなさま、応援よろしくお願いいたします!




次回はもうひとつのチームをご紹介します。
これまで紹介してきた蛇型をコンセプトにしていたチームですが、
どうやらそこに大きな動きがあったようです!

一体なにが起こったのか…お楽しみに♪

2013/04/24

【高玉研】【B4】院試に向けて頑張っています!

こんにちは!広報のMです。
今回はARLISSはお休みして、われわれ学部4年、いわゆるB4メンバーの様子をお伝えします!



下の画像が、何をしているところかわかりますか…?


これを…


こうして…


こうじゃ!

なんと、初めはバラバラだった文房具の高さが順に揃っているのです!気付きましたか?

これは、毎週開催している大学院入試の勉強会のときの写真です。
高玉研・服部研・佐藤研の院試メンバーが集って、過去問を中心に勉強していきます。

そしてこれは、ソートアルゴリズムの動きを、文房具を使って再現しているところです。
これでみんなソートの問題はバッチリですね♪

高玉研の勉強会では、こうした楽しい雰囲気でみんな仲良く勉強しています。
8月の一般入試に向けて頑張るぞー!



次回は、ARLISSの新たな動きをご報告したいと思います!
お楽しみに♪

2013/04/13

【高玉研】【ARLISS】高玉研だよ!全員集合!



こんにちは! 広報のMです。
本日は休日ですが、お待たせしました久しぶりの更新です!
みなさまはどんな休日をお過ごしですか?



高玉研では先日、柔らかな日差しのもと、全員で集合写真を撮影しました!


この日撮影した写真は、高玉研ウェブサイトのトップページとメンバーページを飾っています。
ウェブサイトには、ブログやTwitterではご紹介しきれない高玉研の魅力が
日常風景から研究業績までいっぱい詰まっています!
Twitterなどからこのブログを見てくださっている方は、是非とも右のLinkメニューにある
「高玉研究室 Takadama Lab.」をクリックして覗いてみてくださいね♪




それでは、前回の答え合わせです!


が、ここでお詫びと訂正があります。
前回の記事で、この機体が「蛇の動きを参考に」製作されたとしましたが、
製作チームに確認したところ、「蛇をコンセプトに」製作されたとのことでした。
蛇の動きを取り入れるというよりも、蛇の形を取り入れるという目的だったそうです。
上記のとおり訂正させていただき、ここにお詫び申し上げます。
広報担当になり少々はりきりすぎました…ごめんなさい!

それでは改めまして…
こちらの試作機ですが、なぜ蛇をコンセプトに製作しようと思ったのか?
それはずばり…わだちにハマっても上手に脱出するためなのです!

写真からもわかるように、この機体はいくつかの小さい機体が連結して、
それぞれのモーターが駆動して前進します。
そのため、小さい機体のいずれかがわだちにハマってしまった場合、
わだちにハマっていない他の小さい機体のモーターをうまく駆動させることで、
ハマってしまった部分を押し出して脱出できるのではないか…?
そんなアイデアから採用された蛇型なのです。

蛇型製作チームのメンバー曰く、はじめに蛇というコンセプトを思いついたときは、
蛇特有の体をくねらせて前進する機体を夢見ていたそうです。
しかし、ARLISSという極限の条件のもとで、確実にゴールするためには、
タイヤとモーターによる動きは必要不可欠ということで、このアイデアになったとのことでした。

蛇の動きはできなくても、これならスムーズにわだちを乗り越えられるはず…!
簡単な試作段階のため効果は実証できていませんが、続報をお待ちください♪




それではこのへんで…
次回の更新もお楽しみに♪